卒業
卒業すると大学のユーザIDは使えなくなります。メールも見ることができなくなりますので、以下に挙げる項目にご注意いただき、事前に必要な手続きを行ってください。
※学内パソコン、電子メール、学内Wi-Fi、POST、moodle、Microsoft Teams等のサービスが利用できなくなります。
1.必要なデータの保存
OneDriveなどのデータ保存
[ユーザID@cc.kyoto-su.ac.jp] アカウントのOneDriveなどに保存されたデータにアクセスできなくなりますので、USBメモリや別のアカウントのOneDriveなどにコピーしてください。
メールデータの保存
[ユーザID@cc.kyoto-su.ac.jp] アカウントのメールにアクセスできなくなりますので、必要なメールデータをダウンロードするか、別の自分のメールアドレスに転送するなどしてください。MS-Officeからのサインアウト
[ユーザID@cc.kyoto-su.ac.jp] アカウントが使えなくなるとMS-Officeのライセンスも終了します。継続して利用される場合、新しいライセンスをご用意ください。
まだ大学のアカウントが有効な内に、一度大学のアカウントをサインアウトしてどのような状態になるかご確認されることをお勧めします。
2.解約手続き
大学のメールアドレスで登録したサービスの登録情報の修正・解約
MicrosoftサブスクリプションサービスやAdobeサブスクリプション、その他動画サイトなど、大学のメールアドレスで登録したサービスについて、新しいメールアドレスへの変更手続きや解約手続きを行ってください。
変更・解約手続きの途中で、登録したメールアドレス(大学のメールアドレス)に確認を求める作りになっている場合、大学のメールアドレスが使えなくなっていると別の方法で手続きが必要になります。
メーリングリスト参加者の退会作業
大学のメールアドレスで登録したメーリングリストがある場合は、退会手続きをしてください。
知人へのメールアドレス変更通知
必要に応じて、大学のアドレスにはメールが届かなくなることや新しい連絡先を通知してください。
3.引き継ぎ手続き
課外活動団体Webサイト管理者の管理者変更
あなたが課外活動団体Webサイト管理者の管理者になっている場合は、後任の管理者に変更する手続きをしてください。
メーリングリスト管理者の引き継ぎ
あなたがメーリングリスト管理者になっている場合は、後任の管理者に変更する手続きをしてください。
4.本学の大学院に進学される方
ユーザIDが変わります
大学院に新しく入学すると、これまで使っていた学生証番号と別の新しい学生証番号が発行されます。
このためユーザIDが変わり、今までのユーザIDは使えなくなりますので、上記1〜3の手続きが必要となります。
ただし、引き継ぎ作業のため4月末までの1か月間、古いユーザIDを延長利用できるようにしますので、4月末までに必要な作業を行ってください。