先日実施された「日本語教育能力試験」の合格者が発表され、外国語学部 アジア言語学科 日本語・コミュニケーション専攻の学生2人が合格しました。

「日本語教育能力試験」は、日本語教育の実践につながる体系的な知識が基礎的な水準に達しているかどうか、状況に応じてそれらの知識を関連付け多様な現場に対応する能力が基礎的な水準に達しているかどうかを検定することを目的としたもので、この試験に合格することが日本語教師として仕事をする際の条件の一つとされています。