藤野ゼミ生有志が「生理用品無料ディスペンサーの学内設置に関する要望書」を提出しました

2022.03.16

2022(令和4)年3月14日(月)、現代社会学部 藤野 敦子ゼミの有志学生らが、生理用品無料ディスペンサーの学内設置に関する要望書を提出し、吉田 裕之ダイバーシティ推進委員長と伊藤 公雄ダイバーシティ推進室長がこれを受理しました。
要望書を提出した学生ら(現代社会学部 4年次 山本 彩加さん、岡田 純寧さん、勝又 幸奈さん、中多 恵さん、3年次 佐々木 郁美さん、髙田 侑希さん)は、「生理の貧困」を研究テーマに取り上げ、ゼミ活動の中でダイバーシティ推進室と連携し、本学女子学生を対象に「生理に関する実態調査」を行い、その結果をオンライン企画の場で発表してきました。この活動の中で、生理用品無料ディスペンサーの学内設置の必要性をとりまとめ、要望書として提出されたものです。
本学は、学生からの要望・提案をうけ、設置に向けた具体的な検討をすすめます。

藤野ゼミ有志学生(奥から 岡田 純寧さん、山本 彩加さん、勝又 幸奈さん、髙田 侑希さん、中多 恵さん)
要望書提出の様子
(撮影のために一時的にマスクを外しています)
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