外国語学部の学生が「第39回全日本中国語スピーチコンテスト大阪府大会」に出場し、弁論 大学生部門で優勝しました!

2021.11.04

外国語学部 アジア言語学科 中国語専攻3年次生の湊 彩加(みなと あやか)さんは、10月23日(土)に開催された大阪府日本中国友好協会主催の第39回全日本中国語スピーチコンテスト大阪府大会、弁論 大学生部門において見事に優勝し、2022年1月に開催予定の全国大会に大阪代表として推薦されることが決まりました。
この大会は、朗読と弁論に分かれ、それぞれに一般、高校、大学の部が設けられており、全体で12名が出場しました。湊さんのスピーチは“动力来自方式”(やる気の源)と言うタイトルで、中国語の学習者であると同時に学習塾の講師として、自身の経験をもとに、コロナ禍において学習意欲を失った生徒にやる気を取り戻すきっかけを与えたいという気持ちを語りました。弛まず地道な努力を重ねる湊さんらしい内容でした。
発音や表現力など課題は残っていますが、引き続き練習を重ね、きっとよい結果を残してくれると期待しています。おめでとうございます!

湊 彩加さんのコメント

先生に課題点を指摘していただきながら、練習に励みました。学内ではなく外部で開催されている大会に出場するのは今回が初めての経験で、幅広い年齢層の周りの出場者の方々から、強く刺激を受けました。今後も、より自分のスキルに磨きをかけていきたいです。
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