留学プログラム 2020年度「文化学部海外異文化研修」募集説明会を開催!

2019.12.11

文化学部独自の留学プログラム「文化学部海外異文化研修(Faculty of Cultural Studies Overseas Intercultural Program)」の募集説明会が12月4日~6日の3日間、11号館11201教室で行われました。

このプログラムは、文化学部以外の学生も参加可能な在学留学制度として2016年度からスタートしたもので、「トンプソンリバーズ大学」(カナダ)と「チェンマイ大学」(タイ)」の2大学に長期留学できるものです。プログラムの特徴として、海外で単に英語を学ぶだけではなく豊富なフィールドワークが組み込まれている点と、団体での留学となるため、個人で参加するより費用が安価で済むという2点があります。

現在、第4期生22名が留学していますが、今回は2020年9月に出発する第5期生を募集するもので、60名を超える学生が説明会に参加しました。
説明会では、文化学部 ゴーベル ピーター 教授から「トンプソンリバーズ大学(カナダ)」、文化学部 ヒューバート ラッセル ポール 准教授から「チェンマイ大学(タイ)」について、それぞれの留学先大学の詳細や教育内容の紹介、フィールドワークをはじめとした異文化体験のアクティビティプログラムの説明などが行われました。
また、プログラムのほかにも現地の気候や文化など、留学中の充実した研修生活の写真紹介も交えながら終始なごやかな説明会となりました。


参加した学生からは、「語学学習だけでなく、フィールドワークを体験できることに興味をもった」「自分は経済学部だが、このプログラムで留学したいと思った」などの意見が聞かれ、説明会後には両先生のもとに質問にいく様子が見受けられました。

 

先生方による留学先の紹介
留学先をイメージした様子で聞き入る学生
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