京都産業大学同期会「第14期生の集い」を開催
2019.12.03
2019年11月3日(日)、神山祭で賑わう京都産業大学キャンパスにおいて、大学と卒業生との絆を深めることを目的に同期会「第14期生の集い」を開催しました。同期会は第1期卒業生から毎年開催し、人生の節目(還暦)の歳に母校に迎え、お祝いするとともに、新たな人生の出発にあたり、大学から卒業生にエールを送っているものです。今年度は、京都産業大学に1978年に入学された第14期生232人が全国から出席しました。
第1部の式典は神山ホールで行われ、開会挨拶では、大城学長から第14期生が入学した当時の様子を含めた大学の現況等について力強く発信されたほか、岩井同窓会長から2019年12月8日(日)に開催する同窓会設立50周年記念行事についての案内などが行われました。歓迎セレモニーでは、グリークラブのOBで構成される「男声合唱団ARCHER」の歌声で第14期生を迎えました。最後に、出席者全員で学歌を斉唱し記念撮影を行いました。
第2部の懇親会は場所を課外活動棟ミニホールに移し、懐かしい旧友との交流、キャンパスグッズが当たる抽選会や全学応援団リーダー部・吹奏楽部・チアリーダー部による迫力ある演舞で会場は大いに盛り上がり、会の締めくくりには参加者全員で「京都産業大学 応援歌」を合唱しました。終了後も、神山祭に参加されるなど、久しぶりのキャンパスを楽しまれている様子が見られました。
【追記】
ご寄付の報告
2019年11月28日(木)、学内大教室棟西側・菖蒲池にある茶室(瑞秀庵)下の小池周辺に、記念植樹を行いました。苗木は「御衣黄桜(ぎょいこうざくら)」で、4月中旬から下旬にかけて花は淡い緑色から黄色に変化しながら咲きます。花言葉は、「絆」という言葉が含まれるなど、同期会のイメージにぴったりの桜です。来学の際には、是非、記念植樹にお立ち寄りください。
なお、ご芳志いただきました募金の一部は「京都産業大学教育振興資金」に寄付させていただきました。














