経済学部、外国語学部の学生が井手町の魅力発信動画を作成

井手町の魅力を広く発信するため、本学井手応援隊(経済学部 大西 辰彦ゼミ)の学生と外国語学部 田畑 恒平ゼミの学生が、企画から取材、撮影、編集まで行い動画を制作しました。制作した動画はYoutubeで公開されています。

学生らは「私」が母のアルバムを元に想い出の場所を訪ね歩くという設定で、桜の名所である玉川や井手町まちづくりセンター椿坂での地域の人たちとの触れ合い、大正池グリーンパークでのバーベキュー、山城多賀フルーツラインでのミカン狩りの様子など、自然豊かな井手町の魅力を4分程度の動画にまとめました。

この動画は、京都府山城広域振興局が山城地域の魅力PRを若者の視点から発信する事業の一環として行われたもので、京都府立大学、京都産業大学、立命館大学の学生が、各地を訪れ発見した「山城地域の魅力」をドラマやドキュメンタリー動画にしました。

動画作品は、「京都やましろ観光ホームページ」で公開されているほか、2月16日にPanasonic Design Kyotoで行われた「地元」をPRする動画祭「LUMIX MOVIE FESTIVAL KYOTO」でも上映されました。


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