メジャーリーグ アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿選手が母校である京都産業大学を訪問

2019.01.18

2019年シーズンの活躍を誓う平野選手

2018年シーズンからメジャーリーグ アリゾナ・ダイヤモンドバックスに所属している平野佳寿選手(2006年経営学部卒)が、母校である京都産業大学を訪問し、柿野欽吾理事長、大城光正学長らに2018年シーズンの報告と2019年シーズンの抱負を語りました。
平野選手は、2018年シーズンからメジャーリーグに挑戦。レギュラーシーズン通算75試合の日本人メジャーリーガーの最多登板記録の達成をはじめ、26試合連続無失点、32ホールド(ともに日本人歴代2位)を記録するなど、通算75試合の登板で、4勝3敗3セーブ、防御率2.44と大活躍しました。
2019年シーズンの目標を聞かれた平野選手は、「大学時代に優勝して以来、プロになってからは優勝できていない。次は優勝報告ができるように頑張りたい」と2019年シーズンの活躍を誓いました。
その後、平野選手は新しくなったキャンパス内を見学中、授業にサプライズで登場。歓喜する学生を前に、「夢を持って諦めずに頑張ってほしい」とメッセージを送りました。

多くの学生、教職員が平野選手にエールを送った
平野選手が授業にサプライズ登場し学生を激励

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