綾部市立の中学生が本学で英語体験「イングリッシュ・キャンパスin京都産業大学」実施
2018.12.22
12月22日、綾部市立の中学校生徒34人が、京都産業大学を訪問し、「英語漬け」の一日を過ごす「イングリッシュ・キャンパスin京都産業大学」を開催しました。
この「イングリッシュ・キャンパス」は、留学生などとの触れ合いを通して、国際理解に関する知識や、積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養う目的で、綾部市教育委員会が主催して行いました。京都産業大学と綾部市は、2015年に連携協力に関する包括協定を締結しており、その取り組みの一環として実施したものです。
本学を訪れた生徒らは、ドイツ・ポーランド・イタリア・スペイン・ハンガリー・ルーマニア・スロバキア・中国・台湾・マレーシアからの留学生17人とグループに分かれ、グループワークを行いました。留学生の出身国についてインタビューや、留学生が案内するキャンパス見学・学食体験などを行ったあと、最後に一日のまとめとして、大学のキャンパス内で関心を持ったこと、留学生出身の国について知ったことをグループごと英語で発表しました。
生徒からは、「留学生から丁寧に英語を教えてもらえた」「知っている単語でコミュニケーションが取れたことが嬉しかった」「英語がわからないところがあったが、聞き取れるようにもっと勉強したい」との感想が寄せられました。
この「イングリッシュ・キャンパス」は、留学生などとの触れ合いを通して、国際理解に関する知識や、積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を養う目的で、綾部市教育委員会が主催して行いました。京都産業大学と綾部市は、2015年に連携協力に関する包括協定を締結しており、その取り組みの一環として実施したものです。
本学を訪れた生徒らは、ドイツ・ポーランド・イタリア・スペイン・ハンガリー・ルーマニア・スロバキア・中国・台湾・マレーシアからの留学生17人とグループに分かれ、グループワークを行いました。留学生の出身国についてインタビューや、留学生が案内するキャンパス見学・学食体験などを行ったあと、最後に一日のまとめとして、大学のキャンパス内で関心を持ったこと、留学生出身の国について知ったことをグループごと英語で発表しました。
生徒からは、「留学生から丁寧に英語を教えてもらえた」「知っている単語でコミュニケーションが取れたことが嬉しかった」「英語がわからないところがあったが、聞き取れるようにもっと勉強したい」との感想が寄せられました。