世界問題研究所 空間計量経済学による中国産業間のスピルオーバー効果の実証分析 開催報告

2018.11.28

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トピックス研究
報告者 朱 平芳(上海社会科学院研究生院・院長、教授)
開催場所 京都産業大学 第二研究室棟 会議室
開催日時 2018年11月28日(金)15:00~17:00

研究報告概要

先行研究ではスピルオーバーが経済成長の源泉となっていることが計量的に測定され、実証されてきた。しかし、新しいスピルオーバーとして「空間依存性」という概念が注目されつつあるが、FDI供給国(先進国)とその受け入れ国間(途上国)のスピルオーバー効果については未だ論争的である。

そこで、これにR&Dの要素を加えることによってモデル化し、既存の方法論では実証が困難であったR&Dに関するスピルオーバー効果を「空間荷重マトリクス」という概念を取り入れることで、実証を行った。

その結果は、中国の実情に平仄があい、うまく説明できるものであった。

報告された朱院長
質疑応答の様子
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