厦門大学意見交換会—「最近の東アジア政治経済情勢について(2)」

2018.11.23

開催場所 京都産業大学 第二研究室棟 会議室
開催日時 2018年11月23日(金)10:00~13:00

意見交換概要

「最近の東アジア政治経済情勢について(2)」と題して、日中台の関係を中心に意見交換を行った。世界問題研究所は、2016年11月13日に中国廈門大学をはじめ、8名の中国の台湾問題研究者を招聘し、研究会「最近の東アジア政治経済情勢について」を開催した。本研究会は、その第二回目にあたる。
議論内容は主として、中国での台湾ビジネスマンやその家族の現状、中国-台湾間の人材交流制度、台湾企業の中国への企業進出や投資、それらに伴う問題が生じた場合の紛争解決の手段、日本経済、日本・中国・台湾間の経済関係など多岐にわたった。

厦門大学代表団

王 鍵(廈門大学台湾問題研究センター学術委員会委員・教授)
唐 永紅(廈門大学台湾問題研究センター副主任・教授)
彭 莉(廈門大学台湾問題研究センター副主任・教授)
李 非(廈門大学台湾問題研究センター教授)
劉 文戈(廈門大学台湾問題研究センター准教授)
意見交換の様子
厦門大学代表団との記念撮影
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