京都産業大学同期会「13期生の集い」を開催
2018.11.04
2018年11月4日、神山祭で賑わう京都産業大学キャンパスにおいて、大学と卒業生との絆を深めることを目的に同期会「第13期生の集い」を開催しました。同期会は第1期卒業生から毎年開催し、人生の節目(還暦)の歳に母校に迎え、お祝いするとともに、新たな人生の出発にあたり、大学から卒業生にエールを送っているものです。今年度は、京都産業大学に1977年に入学、卒業された第13期生239人が全国から出席しました。
式典(第1部)では、大城学長が「大学の現況と今後の展望」を力強く発信したほか、岩井同窓会長から来年の同窓会設立50周年にあたり、2019年12月8日に記念行事を予定していると案内が行われました。歓迎セレモニーでは、本学在学生でプロ演歌歌手でもある、えたにまさしさん(経済学部1年次生)のショーや、グリークラブのOBで構成される「男声合唱団ARCHER」の歌声で第13期生を迎えました。最後に、出席者全員で学歌を斉唱し、参加者全員で記念撮影を行いました。
懇親会(第2部)では、懐かしい旧友との交流、キャンパスグッズがあたる抽選会や全学応援団リーダー部・吹奏楽部・チアリーダー部による迫力ある演舞で会場は大いに盛り上がり、会の締めくくりには参加者全員で「京都産業大学 応援歌」を合唱しました。終了後も、ホームカミングデーや神山祭に参加されるなど、久しぶりのキャンパスを楽しまれている様子が見られました。
なお、13期生有志の皆様から大学にいだきました寄付金により、大学キャンパス内に記念植樹を行ったほか、「京都産業大学教育振興資金」に寄付をいただきました。














