地域との交流イベント「サタデージャンボリー」開催

2018.10.06

10月6日、地域と大学・学生の交流イベント「サタデージャンボリー」を開催しました。地域に大学のキャンパスを開放し、大学を身近に感じてもらう目的で毎年開催しているものです。
台風25号接近の影響により、終了時間を16時から14時に繰り上げでの実施となりました。時折強い雨が降るあいにくの天気でしたが、キャンパスはたくさんの子供たちや家族連れなど約1800人でにぎわいました。
毎年人気の映画上映やスーパーボールすくい、広い体育館で自由に遊べる「キッズランド」のほか、今年初めて行った射撃部、ボクシング部がそれぞれ競技の体験を行うイベントやスーパーボールつくりやカラーねんどで料理やお菓子をつくるなどのイベントが人気を集めていました。
また、漫画部、囲碁・将棋部、電子計算機応用部、ダブルダッチ部などクラブ・サークルの学生による企画を行ったり、情報理工学部、総合生命科学部の教員と学生による「ロボットで遊ぼう」、「電子部品アクセサリーを作ろう!」「はちみつ石鹸をつくろう!」、元テレビアナウンサーの現代社会学部 脇浜紀子教授と外国語学部ヨーロッパ言語学科メディアコミュニケーション専攻の共同企画「アナウンサー体験」、現代社会学部の教員が指導する「ランニング講座」も行いました。
京都市交通局の協力のもと行った「市バスに乗って運転士さんの気分を味わおう!」では、市バス運転手の制服を着て、本物の市バスの運転席に座ったり、マスコットキャラクターの「京ちゃん」と一緒に写真を撮ったりしました。
ほかにも留学生との交流イベントもあり、学生と地域の子供たちでキャンパスで楽しく交流しました。
雨天にも関わらず、たくさんの来場者でにぎわった
毎年人気のスーパーボールすくい
カラーねんどで本物そっくりのお菓子や料理を作った
市バスマスコットキャラクター「京ちゃん」
将棋体験にチャレンジ
神山天文台で荒木望遠鏡を見学
留学生と一緒に福笑いにチャレンジ
リングでボクシングを体験
ランニング講座で足が速くなるコツを学ぶ
※2018年度のサタデージャンボリーについて、台風25号接近の影響により、急遽開催時間を変更し、終了時間16時から14時に繰り上げて実施したしました。
このことによりご来場の皆様にご迷惑おかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
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