「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」“目で見るタンパク質の世界”を開催しました

8月18日(土)に「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」“目で見るタンパク質の世界”を開催しました。この事業は、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが直に「見る、聞く、触れる」ことで、科学の面白さを感じてもらうプログラムです。

当日は、総合生命科学部・タンパク質動態研究所の津下英明教授が中心となり「目で見るタンパク質の世界」をテーマに高校生12名に対して講義や実験を行いました。高校生たちは講義の説明や実験等を通して、タンパク質の形・機能や生命活動におけるタンパク質の重要性について学び、理解を深めました。
参加した高校生たちは、本学の最新の研究設備・器具を使いながら実験等を行いました。今回のプログラムに参加し「学習環境が充実していてすごいと思いました」「実際に実験をしてとても楽しかった」「この大学に入学したいと強く思いました」など感想を述べていました。

熱心に実験等に取り組む参加者たち
PAGE TOP