一部のデータベース利用の終了及び変更のお知らせ
2018.03.19
図書館Webサイトよりご利用いただいておりました次のデータベースについて、平成30年4月1日(日)より、利用の終了もしくは変更となりますこと,お知らせいたします。ご留意いただきますようお願いいたします。
利用の終了データベース一覧
利用終了日 | 2018年4月1日(日)より | |
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利用終了 データベース 名称 |
1.Journal Citation Reports | (内容) 学術雑誌が他の文献に引用された回数、他の文献を引用した回数、学術雑誌が発行されてから引用されるまでの期間等の統計により学術雑誌の重要度・影響度を測る指標を提供するデータベース。 (代用) 同様の指標はエルゼビア社が提供する世界最大級のデータ量の文献・引用情報データベースである「Scopus」において「CiteScore」として提供されています。こちらの方をご利用いただきますようお願いいたします。 |
2.EndNoteWeb | (内容) Web上で利用できる文献管理ツール。「Journal Citation Reports」の付録として利用可能でしたが、利用の終了に伴い、こちらも利用終了となります。 (代用) エルゼビア社が無料で提供する文献管理ツール「Mendeley」などがあります。 各自でEndNoteWeb以外の文献管理ツールへの移行・切り替えをお願いいたします。 |
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※上記1と2である「Journal Citation Reports」と「EndNoteWeb」は,他ツールへの移行のため、平成30年6月30日までご利用いただくことができます。平成30年6月30日までに他ツールへの移行・切り替えをお願いいたします。 | ||
3.インターネットコンメンタール | (内容) 日本評論社提供による民法・刑法・会社法・刑事訴訟法・民事訴訟法のコンメンタール。 |
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4.法律時報 | (内容) 日本評論社発行の『法律時報』本誌(毎月1日発行)の創刊号(1929年)から最新号の1ヶ月前までで掲載された論文・記事や判例評釈等を、書誌情報(テキスト)と本文(PDF)の形式で収録したデータベース。 |
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5.学界回顧 | (内容) 日本評論社発行の『法律時報』本誌の創刊号(1929年)から最新号の1ヶ月前までの『学界回顧』として掲載された論文(例年12月号掲載)を、書誌情報(テキスト)と本文(PDF)の形式で収録したデータベース。 |
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6.判例回顧と展望 | (内容) 創刊号(1929年)から最新号の1ヶ月前までで、1983年発行以前は『法律時報』本誌に、1983年発行以降は『法律時報』臨時増刊(年1回発行)に掲載された論文を、書誌情報(テキスト)と本文(PDF)の形式で収録したデータベース。 |
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※上記3~5である「インターネットコンメンタール」「法律時報」「学界回顧」「判例回顧と展望」については、図書館内に所蔵する、紙媒体資料をご利用いただきますようお願いいたします。 |
サービス変更データベース一覧
変更日 | 2018年4月1日(日)より | |
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変更データベース 名称 | 企業情報データベースサービス eol | (内容) 有価証券報告書に基づいた企業情報を閲覧するためのデータベース。 (変更点) 現状の同時アクセス数4本から,7本へ増加となります。 |
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