徳島県と就職支援に関する協定を締結

2016.03.02

3月2日、徳島県での就職を希望する学生の支援、就職を促進する目的で、徳島県と就職支援に関する協定を締結しました。
本学にとって就職支援に関する協定締結は、福井県、香川県、滋賀県、石川県に次ぐ5例目となります。
今回の協定締結により、これまで行ってきたUIターン就職希望者に対するセミナーや個別相談などの取り組みをさらに充実させ、地域との連携を強化することで進路・就職先、インターンシップ先をより拡大し、よりきめ細かな進路指導が可能になると考えられます。

徳島県庁で行われた協定締結式では、飯泉 嘉門 徳島県知事から「徳島県と関西は地理的には近い位置にある。今回の協定を契機に、徳島に大いに興味を持っていただき、就職先に考えてもらえるようになれば。」とメッセージが送られました。
また、大城 光正学長は「本学は『就職に強い大学』を強みにしているが、今後学生の進路に関する多様なニーズに応えられるよう、より連携を強化していきたい。また、グローバル感覚を持って地域で活躍する『グローカル』人材の育成にも力を入れていきたい」と決意を語りました。
徳島県で活躍する卒業生として、同窓会徳島県支部 武知 邦明 支部長、坂東 範昭 副支部長の2名も出席し、飯泉知事との懇談を行いました。

また大城学長は同日、徳島県教育委員会 佐野 義行 教育長、一般社団法人徳島新聞社 植田和俊 理事社長も訪問し、徳島県との連携強化にむけての協力を仰ぎました。
徳島県の地域経済を支える人材を育成することなどを目的に協定が締結された
同窓会徳島県支部の卒業生も参加
徳島県教育委員会 佐野教育長を訪問し、挨拶を行った
徳島新聞社 植田理事社長、卒業生の池上治徳 総務局次長 兼 総務部長を訪問した
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