専攻紹介(2018年度以前入学者)
専攻インドネシア語
インドネシア語の基礎を学び、総合的なコミュニケーション能力を段階的に身に付けていくための科目です。1年次春学期にI、同秋学期にII、2年次春学期にIII、同秋学期にIVと段階を追って内容が発展していきます。「会話」では専攻語の積極的なコミュニケーション能力を養成します。「総合」では専攻語の運用能力を総合的に向上させます。「構造」では文法を基礎に専攻語の言語体系を学びます。
インドネシア学入門
ことばの背景にあるインドネシア語圏の文化や社会事情など、インドネシア語を4年間学んでいくために必要な入門的・基礎的知識を学びます。
情報インドネシア語
インターネットで情報を検索をしたり、コンピュータを活用したプレゼンテーションを行なうなど、インドネシア語を用いた情報処理能力を身に付けます。
専攻基幹科目
インドネシア語圏の学問領域に関する中心的な授業科目群で、インドネシア語圏が持つ言語・文学・文化・歴史・社会・政治・経済等についての知識を学びます。
- インドネシア語学概論
- インドネシア語学A
- インドネシア語学B
- インドネシア文学・文化概論
- インドネシア文学A
- インドネシア文学B
- インドネシア文化論A
- インドネシア文化論B
検定インドネシア語(上級)
中~上級レベルの検定試験合格を目指します。
インドネシア語専門セミナー
卒業後の進路をも見据えた専門的テーマを設定し、テーマに対する理解を深めながら、4技能を融合させた総合的で高度な専攻語のコミュニケーション能力を養成していきます。
- インドネシア語専門セミナー(比較文化論)
- インドネシア語専門セミナー(現代社会論)
- インドネシア語専門セミナー(民族文化論)
- インドネシア語専門セミナー(異文化コミュニケーション論)
特別英語
アジア言語学科では、英語の運用能力の向上にも力を注いでおり、実践的な英語学習を副専攻と位置づけています。