留学情報
戸籍抄本・卒業証明書の翻訳について
在学留学
京都産業大学には、「在学留学」という制度があります。
この制度を利用すれば、留学先での成績が単位として認定されます。
ですから、単位を着実に取得していけば、半年間や1年間の留学をしても、4年間で卒業することできます。
留学支援金も支給されます。
2種類の「在学留学」
種類 | 留学先 | 期間 |
---|---|---|
派遣留学 | 交流協定校(リヨンカトリック大学) | 1年間 |
認定留学 | 学生が自分で選びます | 1年間・1学期間 |
休学留学
休学留学の制度を利用すると、在学留学に比べて自由度の高い留学をすることができます。
この場合、色々な組織が提供している語学研修のプログラムを利用するのも良いでしょう。
以下は、代表的なものです。
- フランス語教育振興協会[APEF](別ウインドウが開きます)
- 日仏文化協会(別ウインドウが開きます)
当学科の学生で、上記のプログラムに興味のあるものは、外国語事務室の前や末次研究室にパンフレットがありますので、取りにきて下さい。
また、「ワーキングホリデー」制度(いわゆる「ワーホリ」)を利用すれば、フランスで働きながら、フランス語の勉強をすることができます。
詳しくは、次の書籍を参考にすると良いでしょう。
- オセアニア交流センター編
「ワーキングホリデーinフランス」 三修社
留学先の選び方・手続きの仕方
留学先の選択や、手続きの仕方については、以下の本が参考になるでしょう。
- 地球の歩き方編集室編
「成功する留学(F)フランス留学」(成功する留学シリーズ) ダイヤモンドビッグ社 - ICS国際文化教育センター編
「フランス留学」三修社
準備の手順
情報収集
以下のような手段でフランスの語学学校の情報を集めて、行きたい学校を決めましょう。
インターネットでかなりの情報を収集することができます。
上記の書籍にも語学学校が紹介されています。
関西日仏会館等の機関でも資料がもらえると思います。
資料請求
幾つかの学校に最新の資料を請求しましょう。
資料請求の手紙の書き方は、上記の「成功する留学(F)フランス留学」や「フランス留学案内」にも説明されています。
語学学校登録
送られてきた資料を読んで、行きたい学校を決めたら、登録書類を作成して、送りましょう。戸籍抄本や高等学校の卒業証明書が必要な場合は、以下の見本を参考にフランス語に訳して、フランス領事館で「法定翻訳」の査証を受けましょう。
渡航準備
パスポートやビザを取得して、渡航の準備をしましょう。