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2008年度 入賞者
優秀賞 4名
外国語学部 中国語学科 4年次生 西村 康寛
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緊張したけれど、審査員の方が親身になって聞いてくれたのでおもいっきり話すことができました。
経済学部 経済学科 3年次生 克善
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この企画に参加させていただいて、自分自身再確認でき、自分の考えを伝えることができてよかったと思います。本当にありがとうございました。
法学部 法律学科 4年次生 久保内 幸彦
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失敗した事実は自分に影響の強かったものに限って振り返えるのを避けてしまうが、今回の発表のおかげでそれを清算できた。
法学部 法律学科 3年次生 本多 晋也
コメント
何事もやってみないとわからない。そして、チャレンジによって得られるものは必ずあると感じました。
総評
今年度より新設したグッド・トライ部門は、元気で活力に満ちた学生のサポートプログラム、サギタリウス・チャレンジの第5弾となります。本部門では「本学在学中に経験した失敗」をテーマに募集をおこないました。いずれの作品も「自身が大切にしている失敗経験」、「その失敗から得た自身への教訓」、「失敗した経験を次にどのように生かすか」など、みなさんの成長の契機になり得たであろう大変意義のある内容でした。
審査にあたっては、本部門の趣旨である「挑戦や失敗から学ぶこと」に重きを置き、応募作品にみられる文章力、プレゼンテーションにおける表現力、何より新たなことに果敢に挑戦するチャレンジ精神を評価の対象としました。選考した結果、残念ながら本部門の趣旨に申しぶんなく合致した作品がなく、最高位のグッド・トライ賞は該当者なし、佳作のみとなりましたが、それぞれに失敗から学ぶ貴重な挑戦であることに変わりはありません。学生諸君がもつ若さの特権は「失敗しても致命傷にならない」ことです。みなさんには引き続き、何事にも挑戦する姿勢を忘れず、新たな一歩を踏み出す勇気を常にもってもらいたいと思います。
サギタリウス・チャレンジは、様々なことに挑戦する学生を応援するプログラムです。京都産業大学は、これからも学生に勇気を与え、みなさんの成長を温かく見守り、応援していきます。