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2010年度 入賞者
優秀賞 2名
近畿4大マラソン完全制覇」

文化学部 国際文化学科 4年次生 黒川 大樹
コメント
昨年に引き続き、このような賞をいただけたことにとても感謝しております。どうもありがとうございました!
「私の中国語への挑戦!! 」

外国語学部 中国語学科 1年次生 竹中 雄平
コメント
私は自分の考えている事を多くの人に知ってもらいたくて今回のコンテストに応募しました。受賞によって、さらに自信がついたので本当に嬉しいです!ありがとうございました。
入賞 3名
「究極の自己満足」

外国語学部 英米語学科 4年次生 鳥越 尚吾
コメント
将来、自分がこの文章を読み返した時にも、同じことを考えていられれば、と思います。
「在学中に作文関連で入選する」

経済学部 経済学科 4年次生 尾原 隆仁
コメント
受賞の感想:選ばれると思っていなかったので驚きです。審査員の方々ありがとうございました。
「老人施設、障害者施設のボランティア活動」

理学部 数理科学科 4年次生 山本 献造
コメント
京都産業大学に在籍したというあしあとを残せて良かったと思います。いろんな挫折を経験しましたが、見捨ててくれなかった数理科の先生や友達や先輩方には、素直に感謝したいと思います。
総評

第8回エッセイコンテストの受賞者
第8回エッセイコンテストでは「私がやり遂げたいこと」をテーマに、「目標に向かって前進しているか」「目標に向かうにあたり、諸君がどうしていきたいか」「そこに立ちはだかるであろう問題点、課題にどう対処しようとしているのか」について、学生諸君の日頃の想いを募集しました。
今回は12名の諸君から作品の応募があり、その「やり遂げたいこと」の対象は「小説家になりたい夢」「マラソンへの挑戦」「中国語習得への情熱」「老人施設等でのボランティア活動をしたい」等様々で、いずれの作品も審査員が期待したとおりの、夢や目標に向かって「やり遂げたい」気持ちが伝わる素晴らしい内容でした。
今回は応募件数が12件と、例年に比べて少ないことが残念でした。エッセイは、テーマの設定や字数制限はありますが、論点が明確であれば、形式にとらわれずに、日頃の自分の考えや主張を自由な文章で表現するもので、決して難しいものではありません。何気ない考えや想いを、日頃から少しずつでも書いてみてください。その日頃の想いが集約されたとき、他者の心に響くようなすばらしいエッセイが生まれるのです。
文章を書くことは、自分の考えを整理することができ、これからの人生を有意義なものにするという点においても大変役立ちます。このコンテストを目標に、諸君も「書く」ことを始めてはどうでしょうか。
なお、このコンテストは単に学生諸君の想いを伺いたいだけのものではなく、多少、文章に自信がなくてもチャレンジしてみようという諸君の挑戦を喚起するための企画でもあります。次回のコンテストには、しりごみすることなく、多数の学生諸君がチャレンジしてくれることを期待しています。
最後になりましたが、応募してくれたみなさん、本当にありがとう。今回のエッセイコンテストでは、みなさんの「やり遂げたいこと」に対する夢や目標等を知ることができ、とても親しみがもてました。ぜひ、想いだけに留まることなく、実現に向けて果敢にチャレンジしていただき、その大きな成果を報告してくれることを期待しています。