2009年度 入賞者

サギタリウス賞 2名

「あこがれと夢と」

「あこがれと夢と」

経済学部 経済学科 1年次生 橋爪 明美

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驚きましたが、本当に嬉しいです。一番に母に報告しました。ありがとうございました。

「今なら言える『ホント』の気持ち」

「今なら言える『ホント』の気持ち」

文化学部 国際文化学科 3年次生 黒川 大樹

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想いは想いのままにしていてはいけない、形にしてこそ伝わるものだと改めて感じました。どうもありがとうございました!

優秀賞 1名

「センダンの大樹」

「センダンの大樹」

経済学部 経済学科 4年次生 克善

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 正直、受賞できたことに驚いています。さらに自身を高めるため、いろいろな経験をし、感性を高めていきたいと思います。ありがとうございました。

入賞 4名

「決意」

「決意」

法学部 法律学科 4年次生 河野 麻理恵

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 入賞できると思ってなかったので本当に嬉しいです。これからも諦めないでチャレンジし続けたいと思います。

「ていねいに、ていねいに、ね?」

「ていねいに、ていねいに、ね?」

外国語学部 中国語学科 4年次生 高木 絵理

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どこかの誰かのカラダの一部に、なにかのきっかけの芽がでたらいいなと、祈る気持ちで書きました。

「武士道」

外国語学部 英米語学科 3年次生 鳥越 尚
「武士道」

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この度は真にありがとうございます。思いがけない受賞に、正直驚いています。

「人生の『あこがれ』」

経営学部 1年次生 松永 遼
「人生の『あこがれ』」

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突然の受賞でたいへん驚いております。本当にありがとうございました。今後より一層精進して参りたいと思います。

総評

第7回エッセイコンテストの受賞者

 第7回エッセイコンテストでは「私の“あこがれ”」をテーマに募集をおこないました。一昨年、益川先生がノーベル物理学賞を受賞され、受賞に際して、「若者が育つ原動力は“あこがれ”」と述べられました。その思いから今回のテーマを「私の“あこがれ”」としました。今回は学生諸君から21名の応募がありました。“あこがれ”の対象は「両親」「先輩」「未来の自分」「有名人」等様々でしたが、いずれの作品も“あこがれ”を持つようになったきっかけやエピソード、その“あこがれ”に対する自分の想いを素直に綴った素晴しい作品でした。審査にあたっては、テーマにもとづいているかどうかや全体的な構成、そして何より読み手にいかに訴えかけているかを重視して選考し、7名の受賞者を選びました。

 今回の応募を通して、「文字で表現する」ことの楽しさ、難しさを知ったのではないでしょうか。書くことによって自分の考えを整理するということも非常に重要であると考えます。これからも、何気ないことでも少しずつでも書いてみてください。みなさんの人生にきっと役立つはずです。

 最後になりましたが、応募してくれたみなさん、本当にありがとう。今回のエッセイコンテストでは、みなさんの“あこがれ”に対する気持ちや想い、学んだこと等を知ることができ、とても親しみがもてました。1、2、3年生の諸君は来年度もぜひ応募してください。お待ちしています。

 サギタリウス・チャレンジは、様々な事に挑戦する学生を応援するプログラムです。チャレンジ精神をもって大学生活を元気で有意義に過ごされることを期待します。

エッセイコンテスト審査員長
京都産業大学学長
坂井 東洋男

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