2008年度 入賞者

サギタリウス賞 1名

「私の大好きなアーティスト」

「私の大好きなアーティスト」

理学部 物理科学科 1年次生 仲 千春

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このような大きな賞を頂き、誠に有難うございます。そして私の大好きなアーティストをアーティストとしてみて頂けたことが嬉しいです。

優秀賞 3名

「夏の残り火」

「夏の残り火」

法学部 法律学科 4年次生 森本 太郎

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 思いがけない受賞に驚き、恐縮しています。支えて下さった皆様のおかげだと思います。有難うございました。

「人が生きなければならない理由。」

「人が生きなければならない理由。」

経営学部 ソーシャル・マネジメント学科 2年次生 北井 康太郎

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 まさか受賞するとは思っていませんでした。次はサギタリウス賞を目指して、日々精進していきたいと思います。

「文字で表現することの醍醐味」

「文字で表現することの醍醐味」

法学部 法律学科 4年次生 森島 志帆

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 好きなものと、正直な気持ちをさらけ出して書きました。
 だからなのか、書き終わるとすっきりしました。

入賞 4名

「ブライダル・アーティスト」

「ブライダル・アーティスト」

理学部 数理科学科 4年次生 瀬島 正大

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 突然のことで驚いています。卒業も目前で、在学中に出来ることは何かないかと思い挑戦しました。とても嬉しいです。

「私の心の支え」

「私の心の支え」

経営学部 ソーシャル・マネジメント学科 2年次生 吉岡 知美

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通知を見た時は驚きましたが、あの頃の気持ちを忘れず、常に前に進んで行こうと自分を見つめ直すいい機会になったと思います。

「あなたのおかげで」

外国語学部 英米語学科 3年次生 濱本 麻実
「あなたのおかげで」

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入賞できてとても嬉しいです。中川さんの経験により、私は考え方が変わり、積極的になることができました。皆さんにも是非この言葉から何か感じ取って頂きたいです。

「病的な「純愛」」

文化学部 国際文化学科 3年次生 守口 由乃
「病的な「純愛」」

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ありがとうございました。少し恥ずかしいです。予想外でした。

総評

第6回エッセイコンテストの受賞者

6回エッセイコンテストの受賞者
※守口さんは当日欠席

 第6回エッセイコンテストでは「私の好きなアーティスト」をテーマに募集をおこないました。学生諸君から35名の応募があり、いずれの作品も「好きなアーティスト」となった経緯や「好きなアーティスト」に対する自分の想いを素直に綴った素晴しい作品でした。審査にあたっては、テーマにもとづいているかどうかや全体的な構成、そして何より読み手にいかに訴えかけているかを重視して選考しました。今回は、優秀な作品が多数あったため、当初予定していた受賞者数を1名増やし、8名の受賞者を選びました。作品は有名な作家・ミュージシャンから感銘を受けた話や身近にいる人が「アーティスト」であり、そのアーティストから夢をもらった話など、それぞれにとっての「私の好きなアーティスト」を書き綴ってくれました。

 今回の応募を通して、「書く」ことの楽しさ、難しさを知ったのではないでしょうか。書くことによって自分の考えを整理するということも学べたものと思います。これからも、何気ないことでも是非書いてみてください。みなさんの人生にきっと役立つはずです。

 最後になりましたが、応募してくれたみなさん、本当にありがとう。今回のエッセイコンテストでは、みなさんの「好きなアーティスト」に対する気持ちや想い、学んだこと等を知ることができ、とても親しみがもてました。1、2、3年生の諸君は来年度もぜひ応募してください。お待ちしています。

 サギタリウス・チャレンジは、様々な事に挑戦する学生を応援するプログラムです。チャレンジ精神をもって大学生活を元気で有意義に過ごされることを期待します。

エッセイコンテスト審査員長
京都産業大学学長
坂井 東洋男

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