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2004年度 入賞者
サギタリウス賞 1名
「生きる好奇心」
外国語学部ドイツ語学科 4年次 岡本 歩美(おかもと あゆみ)
コメント
私の考えや想いを、このような形で皆さんに伝えられる機会を持たせていただき嬉しく思います。
優秀賞 3名
「たくましく温かい人に」
文化学部国際文化学科 4年次 堀 みどり(ほり みどり)
コメント
エッセイを書くことで、自分を見つめ直すことができました。いい機会に巡りあえ、賞まで頂き喜びでいっぱいです。
「めざせswing professor!!」
文化学部国際文化学科 3年次 後藤 アイ子(ごとう あいこ)
コメント
今回は優秀賞をくださってありがとうございます!エッセイを書いたおかげで卒業後のビジョンがはっきりしました!
「ユメは360° 〜『天』から『ペン』へ〜」
理学部物理学科 3年次 松原 正和(まつばら まさかず)
コメント
このエッセイを書き始める前、レンタカーをレッカー移動されました。その悔しさ、悲しみを忘れることができそうです。
入賞 4名
「世界経済を支えるビジネスパーソンになる」
経済学部経済学科4年次 岡田 直樹(おかだ なおき)
コメント
両親をはじめ今まで私の人生で出会った方々のおかげだと思います。全ての出会いに本当に感謝しています。
「無職」
法学部法律学科 4年次 木村 悠里(きむら ゆり)
コメント
応募時に『こんな事書いていいのかな』と悩みましたが、出してよかったです。ありがとうございます。
「見てきたもの、見えているもの、見ていきたいもの」
外国語学部ドイツ語学科 1年次 内田 貴子(うちだ たかこ)コメント
まだまだ未熟な文ですが、読んでいただいた方々に本当に感謝しております。ありがとうございました。
「明日への扉」
経済学部経済学科 1年次 叶 テイテイ(よう ていてい)
コメント
日本に留学してきて、いろいろなことを経験し、たくさんの人に出会い。自分今まで思ったことや感じたことを形に残したいと思って応募しました。入賞するとは思っていなかったので、すごくうれしいです。審査員
- 学長 坂井 東洋男
- 副学長 河野 勝彦
- 学生部長 久力 文夫
- 進路センター長 田中 義晧
- 図書館長 佐々木 利廣
総評
第2回となる今回のエッセイコンテストは、「私のキャリアプラン」をテーマに42名の学生諸君から作品応募がありました。チャレンジする姿をたいへん頼もしく感じます。
いずれのエッセイも読み応えがあり、応募してくれた42名それぞれの思いが作品から伝わってきました。
審査にあたっては、これまでを振り返り、現実を受け止め、将来を切り拓こうとする自分自身の姿を素直に表現しているかどうかを重視して選考しました。
当初、入賞者をサギタリウス賞1名、優秀賞2名、入賞4名の7名と公表しておりましたが、素晴らしい作品が多かったことから、優秀賞を3名として8名を入賞者とすることになりました。
応募作品に共通しているのは、自分の将来について真摯に捉える姿勢です。今回のエッセイコンテストが、みなさんの将来を考えるきっかけとなったのであればよかったと考えています。
人は、さまざまな経験や出会いによって、各自のキャリアプランを形成していくのだと思います。迷ったときは自分の思いを正直に文章に書いてみてください。
文章は書き続けることにより、身近な存在となります。文章に書きとめ、自分なりの考えをまとめる習慣をつけると、文章はみなさんの良き相談役となることでしょう
最後になりましたが、応募してくれたみなさん、本当にありがとう。これまでみなさんが経験してきたこと、過去の体験や人との出会い、その時々の気持ち、現在感じていること、将来に対する不安や希望などを知るよい機会となりました。今後もチャレンジする気持ちを持ち続けてください。
表彰式&懇談会
サギタリウス賞受賞の岡本歩美さん
12月1日(水)に表彰式が行われ、坂井東洋男学長から入賞者8名に賞状・表彰盾・奨励金が授与されました。
表彰式後には、和やかな雰囲気の中、入賞者と審査員との懇談会が行われました。
坂井学長からは「思いを正直に文章で書くことによって、自分の考えをまとめることができます。今後も文章を書き続ける習慣をつけてください。」と激励の言葉が伝えられました。
和やかな雰囲気の懇談会
記念撮影