【法学部】公務員合格実績150名!今年も「公務員志望者向け説明会」を開催!
2025.05.08
2024年度法学部卒業生の公務員合格は150名!就職実績は100名!(※速報値)
法学部は、10学部の中で公務員就職率が最も高く、公務員を志望する学生へのサポートにも力を入れています。
今年も、公務員を志望する法学部生に対して、「公務員志望者向け説明会」を開催しました。
毎年、開催している説明会ですが、今年は約70名の法学部生が参加しました。
説明会では、進路・就職支援センター、資格サポート室、法学部から、職員および教員が登壇し、公務員や公務員試験の概要、公務員講座の紹介、そして法学部の公務員志望者支援について説明しました。
今年も、公務員を志望する法学部生に対して、「公務員志望者向け説明会」を開催しました。
毎年、開催している説明会ですが、今年は約70名の法学部生が参加しました。
説明会では、進路・就職支援センター、資格サポート室、法学部から、職員および教員が登壇し、公務員や公務員試験の概要、公務員講座の紹介、そして法学部の公務員志望者支援について説明しました。

はじめに、進路・就職支援センターのスタッフが公務員や公務員試験の内容について解説を行いました。具体的には公務員の職種や筆記試験・面接選考の種類について、そしてこれらの試験内容は志望先によって異なるため、早い時期から情報収集を始める必要があるとの説明がありました。
また、公務員試験の特徴や試験準備について、国家公務員と地方公務員の試験は併願できるため、自ら受験スケジュールを立てながら進めていくことも必要であるとの説明がありました。進路・就職支援センターでも様々な支援をしているので、積極的に活用するよう案内がされました。
次に資格サポート室のスタッフが公務員講座について説明を行いました。
筆記試験で出題される分野は多岐にわたるため、どこに時間を費やすべきなのか分からない学生が多くいますが、公務員講座(課外講座)では、問われることの多い「数的処理」や「時事問題」、法律科目や経済科目をカバーした講座を開講していること、さらに、学生が不安を感じやすい金銭面についても触れ、合格保証制度や合格推奨制度などを紹介しました。
最後に、法学部の公務特進プログラム運営委員会委員長の芦立秀朗教授が登壇され、法学部の強みや公務研究会についての説明を行いました。本学の法学部が毎年公務員試験合格者を多く輩出していている理由として、次の2つの強みについてお話がありました。
① 授業で習う法律・政治系科目が試験科目となっているため、単位が取れて勉強に役立つ
② 教職員が主体となって、公務員を目指す法学部生を支援する組織「公務研究会」がある
説明会後の質疑応答の時間には、おすすめの授業や公務員講座についてなどの質問が寄せられました。
また、公務員試験の特徴や試験準備について、国家公務員と地方公務員の試験は併願できるため、自ら受験スケジュールを立てながら進めていくことも必要であるとの説明がありました。進路・就職支援センターでも様々な支援をしているので、積極的に活用するよう案内がされました。
次に資格サポート室のスタッフが公務員講座について説明を行いました。
筆記試験で出題される分野は多岐にわたるため、どこに時間を費やすべきなのか分からない学生が多くいますが、公務員講座(課外講座)では、問われることの多い「数的処理」や「時事問題」、法律科目や経済科目をカバーした講座を開講していること、さらに、学生が不安を感じやすい金銭面についても触れ、合格保証制度や合格推奨制度などを紹介しました。
最後に、法学部の公務特進プログラム運営委員会委員長の芦立秀朗教授が登壇され、法学部の強みや公務研究会についての説明を行いました。本学の法学部が毎年公務員試験合格者を多く輩出していている理由として、次の2つの強みについてお話がありました。
① 授業で習う法律・政治系科目が試験科目となっているため、単位が取れて勉強に役立つ
② 教職員が主体となって、公務員を目指す法学部生を支援する組織「公務研究会」がある
説明会後の質疑応答の時間には、おすすめの授業や公務員講座についてなどの質問が寄せられました。