京都産業大学 日本文化研究所 創立30周年記念 公開講演会 第1弾企画 「国境を飛び越える『モネの庭』」をテーマに開催
2025.05.27
京都産業大学日本文化研究所は、本年度で創立30周年を迎えます。これを記念し、第1弾イベントとして公開講演会「国境を飛び越える『モネの庭』」を開催します。
【本件のポイント】
- 印象派を代表するクロード・モネの庭は、その絵画に劣らず、世界的に高く評価されています。今日では、高知県の北川村「モネの庭マルモッタン」や浜名湖ガーデンパーク、京都のガーデンミュージアム比叡や東京の西武池袋本店の屋上庭園等々、国内各地で「モネの庭」が再現されています。
- 本講演では、こうした日本国内の「モネの庭」を分析して、日本人がそこに何をもとめているのかについて考察を深めます。
- 講演内容は、現在京都市京セラ美術館で開催中の展覧会「モネ 睡蓮のとき」とも関連しており、より深い理解を促す内容となっています。
リリース日:2025-05-27
第1弾企画 国境を飛び越える「モネの庭」
日時 | 2025年5月28日(水) 16:50~18:00(16:15開場) |
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場所 | 京都産業大学 天地館 T204教室 (〒603-8555 京都市北区上賀茂本山) |
スピーカー | マレス エマニュエル (京都産業大学 文化学部京都文化学科 准教授、日本文化研究所 所員) |
対象 | 一般全般 |
参加 | 無料 |
- お問い合わせ先
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京都産業大学 広報部
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1411
kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp