4月19日（土）に開幕した第52回関西学生バスケットボール選手権大会で、本学バスケットボール部は順当にトーナメントを勝ち上がり、迎えた5月5日（月）、東淀川体育館で行われた決勝戦で昨年度も決勝戦で戦った天理大学と対戦しました。第1クォーターでは、20-23でリードを許すも、第２クォーター24-10、第３クォーター18-15と巻き返し、第４クォーターは21-21と同点でしたが、トータル83-69で優勝を果たしました。村上和之監督は「今年の天理大学には、高校時代に全国優勝経験のある注目の留学生が加入し、周囲からは優勝候補として名前があがっていました。そのようなチームを破っての優勝ということで、学生たちにとって大きな自信になったと思います。西日本大会でも全力で取り組んでまいります。」と力強く語りました。

6月１日から開催される西日本学生バスケットボール選手権大会でのさらなる活躍が期待されます。これからも応援をよろしくお願いします。

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