【現代社会学部】木原ゼミ 牟岐町で活動する大学生・学生団体発表会に参加

2025.02.27

現代社会学部のプロジェクト演習木原ゼミでは、徳島県牟岐(むぎ)町の関係人口創出に関わる活動を2018年から取り組んでいます。
2月15日(土)にモラスコむぎにおいて、牟岐町で活動する大学生・学生団体発表会に参加しました。
発表会では、関係人口創出には濃度のグラデーションがあると捉え、最初は広く浅く、徐々に狭く深い関係人口が創出できるように、この1年間牟岐町内でフィールドワークや合宿などさまざまな活動を行った成果を報告しました。

また、本学以外にも6団体の発表があり、参加した木原ゼミ生からは「牟岐町内で活動する他団体の活動内容を知る機会がなかったので、多様な視点から牟岐を学び直す貴重な機会 となった」、「関係人口や牟岐町との関わり方について考えを深めることができた」などの意見がありました。

成果報告する木原ゼミ生
当日の発表会の様子
引き続き、木原ゼミでは牟岐町の魅力を多くの人に伝えていきます。4月からは、現2年次生が活動の中心となり、オープンキャンパスや京都市内で開催されるマルシェへの参加などに参加します。
また、ゼミの活動は木原ゼミWebサイト「COPULA」でも発信しています。
※「関係人口」について
  (参考)総務省ポータルサイト
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