京都産業大学は、2025年3月1日（土）に教科書専門出版社である新興出版社啓林館と共催し、地域貢献の一環として、小学生を対象に算数や理科の楽しさ・不思議さなどを実感してもらえる学習イベント「わくわく学習教室」を開催します。　私立大学として国内最大の荒木望遠鏡（口径1.3ｍ反射望遠鏡）を有する「神山天文台」など、学内の施設を利用し、本学の理工系学部の教員・学生が講師となり、小学生が楽しみながら算数・理科への関心を持つきっかけを得られる体験イベントです。
【本件のポイント】

• 本イベントでは、低学年（1～3年生）向け2つ、高学年向け（4～6年生）3つの計5つのプログラムを用意。低学年向けは両方、高学年向けは3つのうち2つのプログラムに参加できます。
• 低学年向けプログラムでは、身の回りに潜む数字の面白さを発見、科学の不思議に触れられる体験ができます。高学年向けプログラムでは、ハンズオン形式のフレクサゴン作り、神山天文台長の解説による天文台施設見学、だまし絵や空耳による不思議体験など、一人ひとりが楽しんで取り組めるプログラムがそろっています。
• 本学の理工系学部の教員と学生が直接指導。小学生が算数や理科に興味を持って、自主的・能動的に学習に取り組めるきっかけとなる学習体験を提供します。

リリース日：2025-02-18