2024年12月に、大阪府はびきのコロセウムで行われた「第71回関西学生ウエイトリフティング選手権大会」で団体4連覇を果たしたウエイトリフティング部が在間 敬子学長を訪問しました。

主将の西野 太佑さん（経済・4年次）は「昨年の3連覇に引き続き、4連覇を達成するためのプレッシャーは高かったですが、選手一人一人が自分の仕事をしっかりと果たすことで、団体戦の4連覇を達成できました。主将としての力不足を痛感する1年間でしたが、仲間と共にチームの目標を達成できたことを非常に誇りに思います。後輩たちには、5連覇を目指す挑戦権を残せたので、5連覇を目標に設定して頑張ってくれることを期待しています。」と話しました。

創部初優勝の時から1年次生としてメンバー入りし、今回の4連覇まで常にチームに貢献してきた主将の西野 太佑さん、副主将の柴田 陛さん（法・4年次）、井筒 真彦さん（経済・4年次）は、少し緊張しながらも、達成感に満ちた面持ちで今回の結果を報告されました。

在間学長は「関西学生選手権での4連覇、おめでとうございます。初優勝から4年連続で優勝し続けるということは、大変難しいことだったと思います。日々のトレーニングでは、体を傷めることもあったかと思います。数々の苦難を乗り越えて目標を達成されたことは、大変素晴らしいことです。卒業後も、この活動で培った力を、仕事やクラブの後輩支援、またはご自身の競技継続などに生かして、引き続き、ご活躍されることを期待します。」と激励の言葉をかけられました。

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