12月7日（土）・8日（日）に開催された第52回全日本空手道選手権大会に、本学空手道部の15人が出場しました。本大会は、12月7日（土）に東京武道館において内閣総理大臣杯（都道府県対抗の団体戦）が行われ、12月8日（日）に日本武道館において天皇盃・皇后盃（個人戦）が行われました。

内閣総理大臣杯では、女子組手団体戦で本学空手道部の小堂 利奈さん（現代社会・4年次）・大西 照葉さん（現代社会・4年次）、山本 文香さん（現代社会・4年次）、武田 桜花さん（経営・3年次）の4人が所属する京都府代表が4年連続優勝を果たしました。さらに、同じく女子団体戦にて光武 奈央さん（経済・1年次）が所属する香川県代表が3位入賞しました。
また、男子団体戦では、吉村 泰盛さん（経営・2年次）と本学空手道部コーチの吉村 郁哉さん（本学事務職員／2021年経営学部卒）が所属する岐阜県代表が優勝しました。さらに、同じく男子団体戦にて阪井 翔太さん（法・1年次）が所属する香川県代表が準優勝、山脇 勇希さん（経営・1年次）が所属する千葉県代表が3位入賞を果たしました。

天皇盃・皇后盃では、小堂 利奈さんが女子組手で優勝し、同じく女子組手で池田 真白さん（経営・2年次）が5位入賞を果たしました。さらに、本学空手道部コーチの嶋田 力斗さん（2022年経営学部卒）も男子組手で優勝し、本学空手道部関係者が大活躍しました。

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