【経済学部】寺崎友芳ゼミ3年次生が綾部市で地域食堂を開催

2024.11.19

11月17日(日)に経済学部・寺崎友芳ゼミ3年次生の19人が本学の包括連携協定先である京都府綾部市において地域食堂を開催しました。
地域食材に関するクイズを出題する学生
グルテンフリーの米粉で作ったクレープの試食
この事業は、大学と京都府との連携事業である「大学・学生とともにのばす京都プロジェクト」共同事業の「京都産業大学むすびわざプロジェクトinあやべ」の一環で、里山ねっと・あやべ(綾部市里山交流研修センター)の協力のもと、地場食材の魅力を再発見する食育として実施しました。

当日は、地域の児童や保護者20人を対象に、綾部市の特産品である小畑みそとKOKUの米粉の魅力についてクイズなどで理解を深めたのち、小畑みそとKOKUの米粉を使用した豚汁と焼きおにぎり、米粉のクレープを一緒に調理して試食しました。

参加者からは「自分で作れたから美味しかった」「子どもでもできる作業で美味しい料理が作れて嬉しかった」との感想をいただきました。

※KOKU
京都府北部に位置する綾部市上林(かんばやし)地区の米粉を中心とした商品の開発、販売を行っている
小畑みそを使用した焼きおにぎり
子どもたちとの交流
地域の方々との集合写真
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