【情報理工学部】情報理工学部生が学生向けゲーム開発イベントBitSummit GameJam 2023に参加!GAME JAM AWARDを受賞!

BitSummit運営委員会が主催する学生向けゲーム開発イベント「BitSummit GameJam 2023」が開催され、京都産業大学情報理工学部生3名が参加しました。「BitSummit GameJam 2023」では、応募学生は大学の枠を越えてチームを編成し、2〜3ヶ月の期間でゲームプランニング、プログラム、デザインを行い、ゲームを開発します。制作されたゲーム作品は、7月14日(金)~7月16日(日)に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」にて展示されました。

情報理工学部学生がプログラマーとして参加したチームによる作品「HOME TO HOPE」 は、優秀作品として「GAMEJAM AWARD」を受賞しました。BitSummit GameJam 2023で制作されたゲーム作品は以下のBitSummit GameJam 2023 Webサイトで紹介されています。

HOME TO HOPE:タブレット端末とディスプレイの2画面を使って遊ぶ間違い探しゲーム
プログラマーとして参加した川﨑 祐一さん(情報理工・1年次)
Glitch Run:ギミックを使いこなしてデジタルの海を進む横スクロールアクションゲーム
デザイナーとして参加した横山 恵伍さん(情報理工・3年次)
激唱!銀河演説:銀河系の覇権を懸けたスピーチで観衆の熱狂させる対戦型リズムゲーム
チームリーダー兼プログラマーとして参加した内山 将太朗さん(情報理工・1年次)

京都産業大学情報理工学部生参加チームによるゲーム作品

タイトル:HOME TO HOPE

作品紹介

2画面を使って遊ぶ間違い探しシミュレーションゲームです。プレイヤーはベルトコンベアから流れてくる人間や道具、食べ物をモニターと比較しながら判別し、未来へと送ります。未来に送った人間が道具を使い、食べ物を食べながら建物を建てて復興させていくゲームです。

本学参加学生

プログラマー 川﨑 祐一(情報理工・1年次)

タイトル:Glitch Run

作品紹介

「Glitch Run」はライバルとスコアを競いあう横スクロールアクションです。迫りくるエラーゾーンに触れないよう滑走路をアクティベートしてデジタルの海を掻い潜ろう。プレイヤーは三種の弾を使いこなしギミックや敵を瞬時に対処する必要があります。 柔軟な思考で深層を目指そう。

本学参加学生

デザイナー 横山 恵伍(情報理工・3年次)

タイトル:激唱!銀河演説

作品紹介

  • ゲームジャンル
    二人対戦型リズムゲーム
  • ゲームストーリー
    遥か未来の銀河系で、ホットドッグ星とアフロ星という2つの新しい惑星が現れました。銀河系の支配権を争うため、地球を含む3つの惑星が戦争を始めました。しかし、戦争は幸福をもたらしません。そこで、3つの惑星はより平和的な解決策を探し始めました。最終的に、地球で行われている選挙の方法、「スピーチ選挙」を選びました。
  • 操作方法
    二人のプレイヤーは、それぞれ自分が好きな星を代表に選び、決闘を行います。旋律のリズムに合わせてプレイヤー1ならWASDを、プレイヤー2なら移動キーを押します。勝つためには、プレイヤーはスピーチの途中でランダムなアイテムを取得し、自動で発動。手段を選ばずに相手を妨害します。プレイヤー1はQ,プレイヤー2はP で一回のゲームで2回スキルを使って相手の画面に自分の選挙ポスターを撒いて妨害できます。一定のコンボ数に達すると、観衆の熱狂が大幅に上昇し、相手をさらに妨害し、スコアも一定の増加があり、勝利に一歩近づくことができます!

本学参加学生

チームリーダー・プログラマー 内山 将太朗(情報理工・1年次)

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