Point

01

組み合わせ自由な
10コースによる複合的な学び

変化のスピードが非常に速いITの世界で、最新技術に対応するため入学時に専門分野が固定されてしまう「学科」に基づいたカリキュラムではなく、変化に対して柔軟に対応した実践的なスキルを身に付けられる「コース制」を採用しています。入学後に10コースから1つのコースを選んで専門分野を深めたり、複数のコースを選んで知識と技術の幅を広げたりするなど、各自の興味・関心に合わせたコース選択が可能です。

Point

02

きめ細かな指導を可能にする
徹底した少人数教育

情報理工学部では、教員1人に対する1学年あたりの学生数は約5人です。私立大学の中でもトップクラスの少人数教育を実現しており、学生に対して一人一人の興味や関心、研究内容、取り組みたい課題などを考慮しながら、きめ細かな指導を行えるのが特長です。手厚い指導体制は、専門分野の研究に主体的に取り組む姿勢を育み、未知の領域にも果敢に挑戦できるスキルを養うことにもつながります。

学生同士の学び合いの場も

学生が授業で感じた疑問に対して、先輩サポーターが個別指導で答えてくれるのが「寺子屋」です。週に1~2回の開催で、履修登録や学修の進め方から、講義内容や演習に関するアドバイス、課題レポートの書き方まで、修学について幅広くサポートします。

研究室に配属

3年次秋学期からは自らが設定したテーマについて特別研究に取り組みます。担当教員の指導を受けながら実験と研究を積み重ね、試行錯誤を繰り返しながら、その成果を卒業論文にまとめます。研究発表を行い、4年間の集大成とします。

施設紹介

情報理工学部では、最新機器を設置したさまざまな施設を用意しています。実生活も可能な「三Home(くすぃーほーむ)」は、新しいインタフェースが日常生活でどう役に立つのかを検証できる実験住宅。3Dプリンタやレーザーカッターなどの最新機器を整えた「ファブスペース」、プロダクトの発表や撮影が可能な「メディアスタジオ」など、充実の施設の数々が、研究の先にある可能性を広げています。

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