情報理工学部の特色
選んだ「道(ルート)」を究める
「入門スキル」を段階的に取得
パソコン操作に慣れていない学生でも、すぐに情報技術の学びに進めるよう、1年次にはプログラミングなどの基礎演習や、情報技術の全体像が分かる概論についての科目が充実しています。その他、2年次以降の専門の学びで必要となる知識を得る科目など、初心者へのサポートも万全です。

「少人数教育」によるきめ細かな指導
教員1人に対し学生約5.3人。私立大学の中でもトップクラスの少人数教育を実現しています。学生一人ひとりへのきめ細かな指導を通して、専門分野の研究に主体的に取組み、新しいことに挑戦できる能力を養います。


「豊富な実験・演習」で学びを定着
スピード感を持って効率よく知識を習得していくため、講義で学んだ内容をすぐに実験・演習で実践するカリキュラムを展開しています。情報理工学における基礎段階、専門技術を習得する発展段階、個々のテーマで研究に取り組む完成段階と、各ステージで講義+実験・演習を行い、学びの定着を促します。

「充実の最新設備」で自在に研究
最先端機器を設置したさまざまな施設があります。最新のデジタル工作機器を備えたファブスペースや、新しいインタフェースが日常生活でどう役に立つのかを検証できる実験住宅、プロダクトの発表や撮影が可能なメディアスタジオなど、充実した施設が研究の幅と可能性を広げています。
