4年ぶりに今宮祭・還幸祭で「たまのこし神輿」が巡行 京都産業大学の葵寮女子学生が今宮神社での神事に参加
2023.05.09
京都産業大学葵寮（女子寮）は、「将来の社会を担って立つ人材の育成」に直結した教育寮として、さまざまな教育プログラムの実施および行事への参加を推進しています。このたび、今宮神社の今宮祭・還幸祭がコロナ禍以降4年ぶりに開催されることから「たまのこし神輿」の巡行に参列し、今宮祭の運営に携わります。ぜひ取材いただき、広く紹介いただきますようお願い申し上げます。
【本件のポイント】
- 今宮祭・還幸祭はコロナ禍の影響により、2020年以降「たまのこし神輿」の巡行を中止していたが、4年ぶりに巡行を実施することになった。
- 「たまのこし神輿」は女性のみで担ぐ神輿であり、京都産業大学葵寮では2005年から毎年、今宮祭・還幸祭「たまのこし神輿」に参列しており、今回で16回目の参加となる。
- 今回は有志32人の葵寮生が参列し、4年ぶりに開催される今宮祭・還幸祭を学生が盛り上げる。
リリース日：2023-05-09
今宮神社今宮祭・還幸祭
| 日時 | 5月14日（日）13:00～17:00 |
|---|---|
| 場所 | 今宮神社（京都府京都市北区紫野今宮町21） |
| 巡行行程 | 大宮寺之内・鞍馬口中間点～元河村ツヅレ跡～中村公園（下立売智恵光院）～古武家前～蓮鉾見学（芝大宮町）～大徳寺門前～今宮神社 |
| たまのこし 神輿について |
今宮祭・還幸祭は、「玉の輿」の言葉の由来になったとされる徳川家3代目将軍家光の側室桂昌院が今宮神社の再建に尽力したことから、「玉の輿」の神様と呼ばれ、2002年から「たまのこし神輿」が始まりました。 |
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