京都産業大学ギャラリーが2022年度情報処理技術遺産「分散コンピュータ博物館」に認定されました
2023.03.20
京都産業大学ギャラリーは、開学期に導入した大型コンピュータTOSBAC-3400とその周辺機器を常設展示しています。展覧会開催期間中、一般に公開しています。「バッチ処理時代の大型汎用機を利用した大学での事務処理・教育のありようを一般にも分かりやすく伝えられるハードウェア一式とソフトウェアの一部が保存・公開されている」ことにより、2023年3月3日、一般社団法人情報処理学会の2022年度情報処理技術遺産「分散コンピュータ博物館」に認定され、電気通信大学(東京都)において認定書とプレートを授与されました。


