体育会自転車競技部の小堀 敢太さん（法・4年次）と谷内 健太さん（現代社会・4年次）が「日本競輪選手養成所第125回（男子）選手候補生入所試験」に合格しました。
二人は、５月26日（金）に入所し、10カ月後の卒業試験合格、プロ競輪選手デビューに向けてトレーニングを積みながら、学科、語学、整備知識などを学ぶ予定です。皆さん、応援お願いいたします。

京都産業大学での4年間を多くの方々に支えられて、最後まで目標に向かって挑戦を続けられたことや、自分自身の成長が実感できていることを大変嬉しく思います。
これからは、京都産業大学のOBとして誇りを持てるように、心がけていこうと思います。

今回、日本競輪選手養成所に入所が決まり、小さい頃からの目標であった競輪選手に向かって第一歩を踏み出すことができます。
これからの選手生活の中で多くの苦難が待ち受けていると思いますが、その苦難を乗り越えて、憧れられる様な選手になれる様日々努力していきたいと思います。

クラブ活動を通して成長を遂げていく学生を応援するため、個別のクラブを指定して寄付をお願いしております 。自転車競技部を応援いただける方は、以下URLよりご支援よろしくお願いいたします！

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