京都市×京都産業大学 理系学生向けに初開催! 京都産業大学生と地域企業との交流プログラムの開催について

2022.12.13

京都市では、市内の教育機関と連携し、学生と地域企業との交流プログラムを実施しています。この度、本プログラムの一環として、地域企業、京都産業大学及び京都市の産学公が連携し、同大学で初めて理系学生向けに、下記のとおり開催しますのでお知らせします。

リリース日:2022-12-13

京都産業大学生と地域企業との交流プログラム

日時 2022年12月23日(金)4限(午後3時~午後4時30分)
場所 京都産業大学 15号館15102セミナー室
参加者 (1)大学生
京都産業大学 生命科学部 産業生命科学科 3年次生 48名程度
(2)地域企業 12社
iHeart Japan(株)、(株)アナテック・ヤナコ、(株)イシダ、(株)カンブライト、佐々木化学薬品(株)、サンリット・シードリングス(株)、(株)ナベル、(株)ニッシン、(株)発酵食堂カモシカ、(株)松井色素化学工業所、マルホ発條工業(株)、ワタキューセイモア(株) (五十音順)
※担当教員の要望を踏まえ、京都市わかもの就職支援センターが紹介しました。
主なプログラム (1)オリエンテーション
(2)学生自己紹介・企業自社紹介
(3)グループワーク(30分×2回転)「大学での学びと社会とのつながり」の懇談
(4)まとめ
※ その他に、任意参加で地域企業と担当教員による振り返りを行います。

授業目標

大学での学び(生命科学)が社会でどのように活かされているのかをイメージし、自分と社会との関係性に関する理解を深め、今後の研究活動や将来の進路選択に資する情報提供の場とします。また授業で紹介された事例などの中から、自分が興味を持ったことを掘り下げ、プレゼンテーションを行うための事前調査・準備を兼ねています。


(参考1)京都市わかもの就職支援センターとは
京都市では、学生が多く集うキャンパスプラザ京都に「京都市わかもの就職支援センター」を設置し、学生をはじめとする若者の就職・定着を支援するとともに、地域企業の担い手確保を支援しています。

(参考2)京都産業大学の正課科目「日常生活と生命科学」について
本授業では生命科学の事象に光を当て、地球環境の中で生きる生物として身近にある問題を自ら考え、自分と自然、自分と社会との関係性を理解することを目的に授業を運営しています。授業は4人の担当教員によるオムニバス形式で、「緑に支えられた生活」「身の回りの微生物」「健康を衛る」「自分の意識とは何か」について講義を行い、アクティブラーニング形式の授業も行っています。
詳細は、次のウェブサイトを御確認ください。

お問い合わせ先
京都産業大学 広報部
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1411
kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp
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