地域との交流イベント「サタデージャンボリー」開催

2022.09.29

地域と大学・学生の交流イベント「サタデージャンボリー」を開催しました。
サタデージャンボリ-とは、地域に大学のキャンパスを開放し、大学の施設や学びを用いた様々な学習や体験活動ができるイベントで、地域住民の方を中心に、人気のイベントとなっています。

当日は晴天に恵まれ、約1,900人が来場し、たくさんの子供たちや家族でキャンパスがにぎわいました。
サタデージャンボリ-には京都産業大学ならではのイベントが充実しており、身体をデジタル化する3Dスキャンや3Dプリンタなど、最新のデジタル工作機械の仕組みとおもしろさを、身体を動かしながら体験できる「ワクワク!デジタルものづくり!」や馬術部で繋養している乗用馬に触れ合ったり、餌やり体験ができる「お馬とニコニコ」、京都産業大学でとれたハチミツを使用した「はちみつ石鹸をつくろう!」など、京都産業大学をリアルに体感できるイベントが人気を集めていました。

さらに、SDGsへの取り組みとして、法学部の学生による「フードドライブ」も行い、多くの方に、家庭で余っている食品を持ち寄っていただきました。皆さまからお預かりした食品は特定非営利活動法人 セカンドハーベスト京都に寄付しました。
その他、定番の「スーパーボールすくい」や、様々なおもちゃで遊べる「おもちゃが大集合!!アソボーフェスタ(提供:日本玩具協会)」、コンビパフォーマー シンクロニシティによる「スペシャルジャグリングショー」など、多くのイベントで賑わいました。

新型コロナウイルスの影響もあり、3年ぶりの開催となりましたが、大きな問題もなくサタデージャンボリーは盛況のうちに終了することができました。
来年も実施する予定をしているので、今回参加した方も、参加できなかった方もぜひ、来年のサタデージャンボリーにお越しください。
おもちゃの楽しさを体験「おもちゃが大集合!アソボ—フェスタ」
馬と触れ合う「お馬とニコニコ」
定番の「スーパーボールすくい」
大迫力のパフォーマンス!「全学応援団オータムステージ」
絵本の読み聞かせとお絵描き「絵本の旅に出よう!」
神山天文台で荒木望遠鏡を見学
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