シンポジウム「平成と令和の大礼を振り返る」を開催しました

2023.01.31

2022年6月19日(日)むすびわざ館ホールにて、第25回企画展シンポジウム「平成と令和の大礼を振り返る」を開催しました。シンポジウムは会場での聴講のほかZoomを用いてライブ配信を行いました。

シンポジウムは3部制で開催され、第1部「外部から学んだ大礼」の講師は所 功 氏(京都産業大学名誉教授・京都宮廷文化研究所特別顧問)、第2部は楠本 祐一 氏(前宮内庁掌典長)を招き、「内部から支えた大礼」と題して講演がありました。参加者は御大礼に携わられた先生方の話に真剣に耳を傾けていました。
第3部「平成と令和の大礼を振り返る」では久禮 旦雄 准教授(京都産業大学法学部・京都宮廷文化研究所代表理事)を司会として、第1部・第2部での講演内容を基にトークセッションが行われました。参加者からは「大変興味深いお話でした」との感想が聞かれ、貴重な機会となりました。

所 功 名誉教授による講演
楠本 祐一 先生による講演
トークセッション
講演会の録画映像については以下YouTubeより配信しています。 ぜひ、ご視聴ください。

第1部「外部から学んだ大礼」

第2部「内部から支えた大礼」

第3部「平成と令和の大礼を振り返る」

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