情報理工学部ファブスペースが「Maker Faire Kyoto 2021」のオンライン作品発表に参加しました!

2021年5月1日にものづくりイベント「Maker Faire Kyoto 2021」が開催され、ファブスペースは、Twitterでの作品発表に参加しました。
当初はオンサイトイベントへの出展を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い開催方法がオンラインのみとなったため、オンラインイベントでも伝わるように発表方法も工夫しています。

オンライン発表では、ファブスペースで作られた授業課題作品、伊藤 慎一郎研究室の「鴨川デザインプロジェクト」、永谷 直久研究室の「QuANTAM」、平井 重行研究室の「CoolingPen」「人工大理石LEDタッチディスプレイ」といった研究のほか、ファブスペースプロジェクトでつくられたオリジナルグッズの紹介を行いました。紹介の際には、共通のハッシュタグ「#MFKyoto2021 #作品発表 #KSU_FabSpace」を記載しています。また、ファブスペースプロジェクトの一環で、有志学生がオンサイト用に製作していた展示什器(キャプション・看板)の紹介も行いました。

各作品紹介ツイートは以下のリンクより確認することが可能です。是非ご覧ください。

Twitterで作品紹介リンク

イベント当日は、在学生と一緒に、作品発表を見る学内向けオンライン鑑賞会(自由入退室可)を開催し、計16名が参加しました。様々な作品を見た感想やオンラインイベントに参加したことによる気づきなどを共有することができました。

また、イベント公式のアカウントMake: Japan(twitter.com/make_jp)によるリツイートのほか、SwitchScienceが実施した「#MFKyoto2021 #作品発表 (勝手に)振り返りオンライントーク」にて作品や研究を取り上げられるなど、多くの方に活動を知っていただく機会となりました。

発表した京都産業大学ファブスペース紹介動画

オンサイト用に制作していた展示什器

イベント出展用看板 RE: DIGITAL
イベント出展用キャプション 制作過程が見えるキャプション
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