馬術部 全日本学生賞典総合競技大会 準優勝を黒坂学長に報告

2021.11.18

2021年10月27日(水)~11月4日(木)に山梨県 北杜市で行われた、「第64回全日本学生賞典総合馬術競技大会」で団体 準優勝を果たした馬術部が黒坂 光学長を訪問しました。団体で3位以内入賞を果たしたのは、41年ぶりの快挙です。

黒坂学長は「コロナ禍で思うように練習ができないなか、4年次生の集大成となる大切な大会で、このような成績をあげられたのは素晴らしいことです。」と喜びの言葉をかけられました。

小林 一彦部長、水野 慶治監督は「1週間という長い大会期間中、菊地 富太主将(経営・4年次)、山畠 龍一郎副主将(法・4年次)がリーダーシップを発揮し、皆に気を配ってチームを引っ張ってくれました。また、控えの選手たちが早朝から丁寧に馬のコンディションを整えたり、OB・OGが技術面、精神面において、きめ細かくアドバイスし、粘り強くサポートしてくれました。人馬一体、チーム一丸となって獲得した準優勝でした。」と勝利の秘話を語られました。
菊地主将と山畠副主将は「今大会で4年次生は引退となりますが、あと一歩で果たせなかった優勝という目標を次の世代に託したいと思います。」と引き締まった面持ちで語りました。

昨年から続く、コロナ禍の影響で新入部員の減少を懸念しましたが、SNSで馬術部の魅力を継続的に発信したり、正課の授業(体育)で体験したことをきっかけに馬術部への興味を持つ学生が増えたということです。
興味のある方は、ぜひ、馬術部の門をたたいてみてください。

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