馬術部 全日本学生賞典総合馬術競技大会で準優勝
2021.11.09
2021年10月27日(水)~11月4(木)に山梨県・北杜市で、「第64回全日本学生賞典総合馬術競技大会」が開催され、団体準優勝を果たしました。
全日本学生賞典総合馬術競技大会では、調教審査と呼ばれる馬場馬術競技と、森の中を駆け抜けるクロスカントリー競技、高さ1mを超える障害物を飛び越える障害馬術競技の合計点で争います。
最初の馬場馬術競技終了時点では、団体12位でしたが、チームが一丸となり、怒涛の追い上げを繰り広げ、悲願の全国大会優勝まであと一歩のところまで迫りました。
団体での3位以内入賞は41年ぶりの快挙です。
大会名 | 第64回全日本学生賞典総合馬術競技大会 |
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日程 | 2021年10月27日(水)~11月4日(木) |
場所 | 北杜市(山梨県) |
成績 | 【団体】準優勝 |
主将 菊地 富太さん(経営・4年次)のコメント
団体準優勝という結果を残すことができ、大変嬉しく思います。
頑張って走り切ってくれた馬匹をはじめ、指導してくださった監督、コーチの皆様、ご声援をいただきました全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。
騎乗したラインレグルス号は非常に前向きな性格で、騎乗中に助けられる場面が多々ありました。
また、団体競技ということもあり、チーム成績の底上げや手厚いサポートがあったからこそ成し得たことだと思います。
現役生活の最後にこのような素晴らしい結果を残すことができ、馬術部の主将として誇りに思います。
馬術部第54期生はこれをもちまして引退となりますが、今後もこのチームが活躍できるよう後輩たちに、夢を託したいと思います。
頑張って走り切ってくれた馬匹をはじめ、指導してくださった監督、コーチの皆様、ご声援をいただきました全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。
騎乗したラインレグルス号は非常に前向きな性格で、騎乗中に助けられる場面が多々ありました。
また、団体競技ということもあり、チーム成績の底上げや手厚いサポートがあったからこそ成し得たことだと思います。
現役生活の最後にこのような素晴らしい結果を残すことができ、馬術部の主将として誇りに思います。
馬術部第54期生はこれをもちまして引退となりますが、今後もこのチームが活躍できるよう後輩たちに、夢を託したいと思います。
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