12月11日（土）～12月12日（日）に開催された第49回全日本空手道選手権大会に、本学空手道部の25名が出場しました。本大会は、12月11日（土）に東京武道館にて内閣総理大臣杯（都道府県対抗の団体戦）が行われ、12月12日（日）に日本武道館にて天皇盃・皇后盃（個人戦）が行われました。

内閣総理大臣杯では、女子組手団体戦（4人1チーム）で小堂 利奈さん（現代社会・1年次）・大西 照葉さん（現代社会・1年次）、山本 文香さん（現代社会・1年次）の3名が所属する京都府代表が6年ぶり2回目の優勝を果たしました。さらに、男子組手団体戦（7人1チーム）では香川県代表の梶原 龍斗さん（法・4年次）と熊本県代表の田村 響さん（経営・3年次）が共に3位入賞しました。

天皇盃・皇后盃では、女子組手個人戦で団体戦でも活躍を見せた小堂 利奈さんが学生連盟代表として出場し、5位入賞、女子形個人戦では森本 莉菜さん（経済・2年次）が近畿地区代表として出場し7位入賞しました。

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