「緊急事態宣言」発令に伴う本学の対応について

2021.04.24

学生の皆さんへ

新型コロナウイルス感染症対策本部

新型コロナウイルスの感染拡大により、4月12日(月)の京都府への「まん延防止等 重点措置」適用に引き続き、4月23日(金)に、東京・大阪・兵庫・京都の4都府県に対して「緊急事態宣言」が発令されました。

本学は、これまで京都府の要請に対応して、講義科目を中心に遠隔授業への移行を進めてきましたが、緊急事態宣言を受けて、さらなる対応が必要であると判断いたしました。皆さんの「学びを止めない」ことにも留意して、下記のように対応いたします。あわせて、不要不急の外出、会食・イベントへの参加の自粛、マスクの着用や手洗い等の感染予防対策の徹底をお願いいたします。

皆さんの充実した大学生活に制限を加えることとなりますが、新型コロナウイルス感染予防対策の必要性に鑑みて、本学の対応にご理解とご協力をお願いいたします。

1.授業の実施について

  1. 今回、新たに対⾯授業から遠隔授業に変更する科目があります。
    変更となる科目については、4月24日(土)中にPOSTでお知らせしますので、確認してください。
  2. 今回、新たに対⾯授業から遠隔授業に変更する科目の対応期間は、4⽉26日(⽉)から5⽉11⽇(⽕)となります。詳細は次のとおりとなります。
    ①4⽉26⽇(⽉)から5⽉1⽇(⼟)の間は準備期間として休講とします。
    ②5⽉6⽇(⽊)から5⽉11⽇(⽕)の間は対⾯授業から遠隔授業に変更します。なお、5⽉6⽇(⽊)は月曜日授業となりますので、間違わないようにしてください。
    ③5⽉12⽇(⽔)以降の授業形態については、あらためてPOST等で連絡します。

2.キャンパスへの入構について

不要不急の外出を控えるためにも、授業への出席等、特段の⽤件がない場合は、⼊構を控えてください。

3.その他

4⽉19⽇(⽉)にPOSTに掲出した「4⽉27⽇より遠隔授業へ変更となる科目について」は、4⽉20⽇(⽕)から4⽉26⽇(⽉)の間は準備期間として休講になり、4⽉27⽇(⽕)から遠隔授業で実施することに変更はありません。今回、新たに対⾯授業から遠隔授業に変更する科目と取り違えないよう注意してください。
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