東京マラソン2020で日本歴代6位タイを記録した上門 大祐さん(2016年法学部卒・大塚製薬(株)所属)が学長を訪問

2020.03.05

2020年3月1日に開催された東京マラソン2020 兼 マラソン グランドチャンピオンシップ ファイナルチャレンジ(東京2020オリンピック日本代表選手選考競技会)にエリート選手として出場した本学卒業生の上門 大祐さんが日本人3位(総合9位)、 2時間6分54秒で『日本歴代6位タイ』の記録を残しました。

自身の記録(2時間9分27秒)を大幅に更新した上門選手は、3月5日に学長を訪問し、今回の活躍を報告しました。

上門選手は「大会の前から調子がよく、自己ベストを出す自信はありました。これからも記録を伸ばし、さらに上を目指したい」と、意気込みを語りました。
大城学長は「明るいニュースで嬉しい限りである。これからの活躍も大いに期待している」と今大会での健闘を称え、今後の活躍を期待してエールを送りました。
今後も上門選手へのご声援をよろしくお願いいたします。

エリート選手とは、国内外の公認協議会で2017年2月1日以降にマラソン2時間21分以内の公認記録を出した者で、上門選手は2017年12月 福岡国際マラソンにて、日本人選手2位の2時間9分27秒で東京オリンピック内定をかけた2019年9月15日のMGCへの出場権を獲得し、今回の東京マラソン2020(MGCファイナルチャレンジ)へも出場しました。

2019年9月15日開催マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で力走する上門選手(写真中央:ブルーのユニフォーム)
上門選手(左)が 大城学長(右)を訪問
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