快挙!世界野球ソフトボール連盟WBSC2019年度「最優秀賞」に本学男子ソフトボール部OBの松田 光さんが選出される

2019.12.04

松田光氏(写真提供:平林金属㈱より提供)

2019年11月19日(火)~22日(金)、大阪府堺市で「第3回世界野球ソフトボール連盟(WBSC)総会」が開催され、日本男子TOP日本代表の松田光選手(平林金属所属)が、「2019年度ソフトボールアスリート部門」の「最優秀選手」に選出される快挙を成し遂げました。
松田選手はこの6月にチェコ・プラハで開催された「第16回世界男子ソフトボール選手権大会」で、日本を過去最高に並ぶ準優勝に導くとともに投打の活躍が認められ、「大会MVP」のタイトルを獲得するなど、正真正銘の二刀流が評価されました。
WBSCは国際野球連盟とソフトボール連盟を統合し13年に発足。14年度から毎年、野球とソフトボールの最優秀選手各1人を選出しており、日本人ではソフトボールの上野由岐子、野球の大谷翔平、里綾実に続き、日本人4人目となります。
今後もご声援をよろしくお願いします。

関連記事は次のURLから参照できます。
PAGE TOP