左大文字で有名な大北山のアカマツ林を救え! 京都産業大学の学生が環境の大切さを教えるイベントを開催

2019.07.02

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メディア掲載プレスリリース
京都産業大学生命科学部では、「理工系コーオプ教育プログラム(別紙参照)」として、金閣寺地区のアカマツ林の再生活動※に取り組んでいます。このたび、左大文字保存会およびNPO法人ひとともりデザイン研究所と協働し、地域の小学生を主な対象として森林整備の大切さを伝えるイベントを開催します。

【本リリースのポイント】
  • 「理工系コーオプ教育プログラム」では、生命科学部とNPO法人ひとともりデザイン研究所が連携し、荒廃が進む金閣寺地区のアカマツ林の再生活動に従事。
  • 除伐作業や下刈り、松枯れの実態調査のほか、地元の歴史などについても調査を実施し、里山の実態や森林整備の重要性を地域に広める活動に取り組む。
  • 長い時間を要するアカマツ林の再生に継続的に取り組むために、地域の子どもたちを主な対象とした環境教育イベントを開催。植物採取や工作体験を交えながら、次代の担い手を育てる。。

※本学学生と地域住民が協力して、荒廃した大北山登山道周辺のアカマツ林の再生を目指すプロジェクト。荒廃の原因である病害虫を防ぐための間伐作業や、再生活動を知ってもらうための一般向けイベントなどを実施。

リリース日:2019-07-02

環境教育イベント「フォトフレームとおし葉づくり」

内 容 大北山での植物採取と不思議不動院での工作体験を通じて、里山の実態や森林整備の大切さを子どもたちに伝える。
日 時 2019年7月7日(日)10:00~13:00
集合場所 大北山登山道入口
バス停 立命館西園寺記念館前(京都市バスM1号系統)より徒歩10分
参加者 定員20人(保護者は含まず) 
※事前申込制のため受付は終了しています。
当日の流れ   9:45~ 受付開始
10:00~ 植物採取(大北山登山道)
11:30~ フォトフレームと押し葉づくり体験(不思議不動院)
13:00   終了予定

理工系コーオプ教育プログラムとは

背景

京都産業大学では、これまで取り組んできた産学協働教育のノウハウを生かしながら「コーオプ教育」として、科目体系の整備や中期インターンシップ、長期有給インターンシップに先進的に取り組んできました。この展開をさらに専門教育の中で実践すべく「理工系コーオプ教育プログラム」として、2016年2月からコンピュータ理工学部(現:情報理工学部[2018年4月~])の特別研究の一環で3ヶ月間のインターンシップを実施しています。今年度で4年目を迎えており、2018年11月からは、この展開を総合生命科学部(現:生命科学部[2019年4月~])にも広げています。

狙い

本プログラムは、大学における専門教育と実社会で必要とされるスキルを学ぶキャリア教育とを融合させた新しい取り組みのひとつです。インターンシップの内容を企業と大学が一体となって考えることにより、大学での学びがより実践的になるように取り組んでいます。これにより、受講生は、卒業研究で取り組む内容の深化や高度化を図ることができ、更に、インターンシップでの学びを今後の研究活動に生かすことで、より実践的な研究につなげることを目標としています。

プログラムの内容

企業の社員と大学の教員・学生が協業して、モノ(プログラミングを含めて)を作成し、成果物として提示する経験を積み上げることを目的としており、特別(卒業)研究の一環として実施しています。
[成果物例:ソフトウェア、ハードウェア、仕様書、調査レポート、提案書など]

現在進行中のプログラム

学部  年度  企業 実習テーマ
生命科学部  2018~2019 ㈱アドプランツコーポレーション
(NPO法人ひとともりデザイン研究所)
森林整備活動と環境教育イベントの開催
※本イベントも当該テーマの一環で実施
 
  情報理工学部
 
 
  2019
 
 堅田電機㈱ 赤外線アレイセンサーを使ったVR用空間認識デバイスの開発
パーソルプロセス&テクノロジー㈱ Azure、Cognitive Servicesを利用したチャットボットの作成
富士ゼロックスグループ 未来への文化伝承を考える

過去のプログラム実績

学部  年度  企業 実習テーマ
    情報理工学部   2018  堅田電機㈱ 機械学習
㈱トーセ 遺伝的アルゴリズム(GA)の技術者向け説明資料(UE4による実装物を含む)の作成、及び、プレゼンテーション
パーソルプロセス&テクノロジー㈱ Azure、画像解析技術の習得と実利用のサービス検討
富士ゼロックスグループ 富士ゼロックス(株)のクラウドサービスを活用したお客様課題解決の実践
 2017 ㈱トーセ (a)楽曲分析に基づくユーザの感情導入 (b)巡回AIによる自動テストプレイ
富士ゼロックスグループ イベントの学生参加者を増やすための施策の立案

2016
 
㈱テクノアドバンス 搬送シミュレーションモデルによる課題研究
富士ゼロックスグループ 音声ガイドサービスを用いた新たなアプリケーションの開発
㈱堀場製作所 新たな音声アシスタント機能とアプリケーションの連携に関する調査
本件に関するお問い合わせ先
京都産業大学 広報部   TEL:075-705-1411
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