京都府井手町の活性化に取り組む大西辰彦ゼミ生がキャップストーンプログラムをスタート!

2018.05.31

京都産業大学経済学部の大西辰彦ゼミに所属する3年次生25人は、「井手応援隊」として、人口減少に悩む京都府綴喜郡井手町で町の活性化と定住人口の増加に向けた活動を行っています。このたび、井手町(民)が抱える様々な課題について、学生がチームを組んで当該課題の検討や解決策の提案を行う取組「キャップストーンプログラム(井手町版)」をスタートします。

[本件のポイント]
  • 京都府綴喜郡井手町の地域活性化を目指した学公連携事業を推進するため、2013年に「京都産業大学と井手町との連携協力包括協定」を締結。
  • 2013年、人口減少を食い止め、学生視点で町の魅力を再発見・発信することを目的に、京都産業大学経済学部の大西辰彦ゼミ生により「井手応援隊」を結成。交流拠点「むすび家ide」を中心に活動し、地域の子どもたちに勉強を教える『寺子屋』の開催や、『むすびあめ』の発売、様々なイベントを開催している。
  • 今回は、大西辰彦ゼミに所属する3年次生25人が5チーム(1チーム5人)に分かれ、井手町役場の若手職員のサポートを受けながら、井手町商工会や中学校等から提供された5つの課題に取り組み、解決策の提案を行う。
リリース日:2018-05-31

京都府井手町の活性化に取り組む大西辰彦ゼミ生が キャップストーンプログラムをスタート!

日時 2018年6月2日(土)14:00~16:00
場所 京都府井手町課外活動センター「大正池グリーンパーク」
(〒610-0301京都府綴喜郡井手町大字多賀小字一ノ谷)
テーマ こちらをご参照ください。
今後 フィールドワークや議論を深め、年末に報告会を実施予定。
お問い合わせ先
京都産業大学 広報部
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1411
Fax.075-705-1987
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