京都産業大学英語研究会の学生が「二条城桜まつり2018 –桜の宴-」において外国人観光客に通訳ボランティアを行いました

2018.04.15

京都産業大学英語研究会※に所属する学生35人は、3月23日(金)から4月15日(日)に元離宮二条城で開催された「二条城桜まつり2018 –桜の宴-」に京都市と連携し、海外からの観光客を対象に英語で場内を案内するボランティアガイドをおこない、海外からの旅行者の京都文化の理解に貢献しました。(二条城桜まつりは例年30万人が訪れ、約半数が外国人観光客です。)

京都産業大学英語研究会(ESS)とは

英語力の向上と異文化理解の促進などを目的に100人を超える学生が、本学独自の『荒木杯 全国スピーチコンテスト』の開催や、世界規模の課題解決策に向け、英語でディスカッションする大会への参加などの活動をしています。現在は、「ガイド」、「ディスカッション」、「カンバセ—ション」の各セクションを設けて、各種知見・技量を磨くため切磋琢磨しています。特にガイドセクションのメンバーは、国際観光都市京都を訪問する外国人旅行者を対象に、日本的な“おもてなし”ホスピタリティーで、日本文化のよりよい理解やグローバルな草の根交流の促進に取り組んでおり、日頃から無料ボランティアガイドとして活躍しています(金閣寺・清水寺など)。
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