4月1日および2日、神山ホールにて、平成30年度の入学式を行い、全9学部の学部生 計3,281人（編・転入生含む）、全8研究科の大学院生 計81人が新生活の第一歩を踏み出しました。

大城 光正学長は「『人』と『人』、『学問』と『社会』、『京都』と『国内外』をむすんで新しいモノや価値をうみだす、『むすぶ人』になる気概を在学中に醸成し、神山キャンパスで学びあう仲間とともに有意義で充実した大学生活を過ごしてほしい」と新入生にエールを送りました。

また、志学会執行委員長の西岡 朋章さん（法・4年次）は「京都産業大学に入学されたことに『誇り』と『自覚』を持って多くの『むすび』を大切にし、やがては本学の学章である『広大な宇宙を駆け巡る射手座サギタリウス』の如く、世の中を照らし続ける人材となるような実りある時間を過ごしてください」と祝辞を述べました。